mujiro9の日記

主に格闘ゲーム関連のブログです

フリーザチャレンジ18日目

フリーザチャレンジ18日目

<鉄拳 初心者 おすすめ 簡単 キャラ 攻略>

<鉄拳で初心者向けの記事です>

<クマパンのススメ>

 

今日は一昨日の記事にて、鉄拳の初心者の方におすすめした「クマ・パンダ」について、もう少し掘り下げて紹介しようかと思います。

 

1.クマパンで白虎まで行けました筆者

2.クマパンの強い技

3.クマパンはイロモノキャラ?対策されないから通じるなら分からん殺し!

4.クマパンをかわりばんこに使い続ける意味の掘り下げ

5.難しい操作は不要

 

1.クマパンで白虎まで

前日の記事でも少し触れましたが、筆者はクマパンをかわりばんこに使い続けてパンダが白虎(21段)、熊が玄武(20段)まで行けてます。

今は他のキャラにウェイトを置いて練習してる為、段位がここで止まってますが、他キャラの練習をある程度やったら、またクマパンに戻ってきたい、と思います。

※自分でもここまで昇段出来るとは思っていなかった為、ビックリ&嬉しかったです。

 

2.クマパンの強い技について

クマパンの強い技一覧(初心者殺しとも言えるラインナップ7選)

要するに筆者が良く使う技、連携について。

 

・ベアスキッピング(8WP) ※画面端なら追撃で熊鉄山コウ(2WP)まで

ベアスキッピングがとびかかっていきなりの下段技なので、これだけで食っていける、という程、強い技。

相手がクマパンを知っている人だと通用しない(下段捌きされて終わり)

 

・ベアパチキ(相手に接近して66LP+RK)

※投げ抜けが両パンチの為、初心者vs初心者の場合、まず投げ抜けされない。

ある意味、必殺の投げ。

 

・LPを1発ガードさせてからのメガトンクロー・デュアル(4123RP・RP)~コンボ

 コンボはメガトンクロー・デュアル~熊ウルトラ(3WP)~熊武爪(3RP・LP)

 知らないと絶対食らってしまう。

4123RP・RPの2段目が下段技。しかもコンボ始動技。

 

・ベアバサロ(仰向けダウン中にWP) or ベアバタフライ(うつ伏せダウン中にWP)

  • 寝っぱに対して対応出来ない相手にはそれだけで勝てます。
  • お手軽。WPを何度も押すことになるので、例えばRPを押しっぱなしの状態でLPを連打、でもいい。

(両パンチ、両キックのコマンドである同時押しは失敗することもあるので、パンチなら、片方のパンチを予め押しっぱなしにしてから、もう片方のパンチボタンを押すと、簡単に両パンチの技が出せる。キックも同様。

※ビッグベアアタックなどでも有効

 

 

・3歩以上ダッシュ~LK(下段、ダウンして)~ベアバサロ(仰向けダウン中にWP)

クマパンでまさかのダッシュ下段蹴り。知らないとかなり強い。

ベアバサロまでが1セット。

 

 

・トドメの削り技 ストレート~エルボー~ローキック(下段で最後削る)

 上記の対の選択肢 ストレート~エルボー~アッパー(中段)

相手が知ってても2択なので強い。単純なだけに厄介。

 

・ベアピッチャー(4LP) パワークラッシュ技(相手の攻撃を食らいつつ攻撃できる技)

 ※ク〇強い エディ各種構え(座りなど)に対し、最終兵器

これの当て勘を養ってくだけでも強い、楽しい。

 

あまり書くと飽和気味なので、とりあえずここまで。

 

 

3.クマパンはイロモノキャラ?対策されないから通じるなら分からん殺し!について

クマパンは動物キャラとして、イロモノキャラと見られがち。

また、初心者向けキャラとしてはさほど紹介されない。

通常の初心者おすすめキャラ・・・ポール、ジャック、アスカ辺り

使って簡単、しかも結構強力な技を持っているのにほぼノーマーク。

⇒コレは使うしかないでしょ!?

⇒より戦略的に行くなら、初心者が使いそうな上記キャラを少しだけ触っておく、というオサレなスタイルも♪

 

4.クマパンをかわりばんこに使い続ける意味の掘り下げ

クマパンをかわりばんこに使い続けていく内にどこかの段位で壁にぶつかります。

仮に熊で餓狼(4段)まで行けた、としましょう。

そして、背伸びした段位であった為、餓狼(4段)から三段に落ちた、というケースを見ていきいましょう。

その後、強い人のサブキャラに当たり、運悪く知らないキャラに連続で当たり、三段から更に二段に落ちてしまった、としましょう。

その時に、『自分で自分の実力が信じられなくなる』といった事が起こる可能性があります。

そうならないように、段位が上の方のキャラは休ませ、段位の下のキャラをまた地道に上げていき、追い越すまでやり通しましょう!

そうすれば、負けが続いて例え段位が下がったとしても、ちゃんともう片方のキャラが刻んだ証(段位)があるので、自分を奮い立たせる事も充分可能です。

そもそも昇段したタイミングでは、背伸びした段位ですので、落ち易いのは当然と言えば当然、です。

そういった状況で段位が下の方のキャラをまたジックリ昇段前の段位帯で鍛え直していくワケですから、定着もし易いです。

そうやって地道にやっていけば無理なく上達、昇段可能です。

一番はやはり心の負担が減る、という事に尽きます。

最高段位を伸ばし易いと、鉄拳というゲームそのものを辞めにくく、長続きする=強くなれる、という事です。

そりゃー、同じキャラを他のキャラと比べて倍の時間練習するのと同じ事ですから、強くなり易いのは当然です。

 

5.難しい操作は不要とは?

最速風神拳やスライド入力、ジャスト入力といった難しいコマンド操作も不要なキャラ、つまり強さを普通の練習で引き出し易い、という事です。

横移動もとりあえず不要です。

初心者に横移動のレバー操作を求めるのは結構厳しい、と思います。

クマパンは技も少なく、覚える事が少ない≒強さをすぐに引き出せる、というメリットがあります。

上記のような理由にて、初心者が取り組むのに最適なキャラと言っても過言ではありません!

 

<まとめ>

いかがでしたでしょうか?

初心者の方にクマパンを勧める理由、少しでも伝わったでしょうか?

鉄拳の練習や負けが混んで飽きてしまったり、嫌気がさしてしまった時のフォローとして、2キャラ分の着せ替え、キャラカスタマイズもあります。

称号なども2キャラあります。

あの手この手で長続きさせてください(爆)

 

そうそう、言い忘れてました(笑)

慣れてきたらこれに更にハンティングスタイルというクマパン独特の構えも加味すれば、更なる高みへと挑む事も出来るかと思います!

でも、そちらについては私はあまり語れません。

何故なら…

私自身、そこまで構えを使いこなしてない、使い始めていないから、です(爆)

私より上手い人のクマパンと戦ったり、動画視聴して構えを導入した方が良いのは自明なのですが、そこを突き詰める前に他キャラに移行してしまいました。

逆に言うと、まだ伸びしろを残した状態でそこそこな段位まで行けた、とも言えます。

筆者が使えてない、認識が甘いだけで使える技はまだまだある、という事です。

どうです?使いたくなってきましたか?

 

初級~中級者の方が少しでもクマパン採用の一助になってくれれば幸いです。

 

<オマケ>

次のクマパン記事で触れようかと思ったのですが、クマパンはこの毎日つけているブログのタイトルにもしている「フリーザチャレンジ」にも少し関わってます。

それについてもフリーザチャレンジをどう攻略するか、といった記事の中で別途開示していこう、と思っております。

書きたい事、練習したい事、挑戦したい事など多岐に渡っており、順に書いていければ、と思っております。

オマケなので、これぐらいで今回の記事は閉じさせて頂きます。

お付き合い頂きまして有難うございました。