mujiro9の日記

主に格闘ゲーム関連のブログです

フリーザチャレンジ20日目

フリーザチャレンジ20日

<鉄拳 積み上げ 強くなりたい>

<鉄拳で長く続けて強くなりたい方への記事です>

フリーザチャレンジについて書きます>

この記事を読んだ人に抱いて頂けたら、というイメージ⇒

使用キャラを増やして強くなって、鉄拳(など)を楽しく長く無理なくやっていける、という1つのモデルケース

 

今日は「クマパンのススメ」を一歩前に進めた、「フリーザチャレンジ」について書きたい、と思います。

鉄拳(格闘ゲーム)に限らず、ゲームや試行錯誤する事項に於いて、流用出来そうな手法ですので、お時間ある方は是非とも最後まで読んでください。

また、「こうした方が良い」といったアドバイスある方はコメント欄にお願いします!

 

1.フリーザチャレンジについて至った経緯

2.キャラの積み上げをし、鉄拳力(キャラ総合力)を稼ぐ

3.具体的なアプローチとして、①クマ+パンダ②新キャラ、強キャラ③自身のスキルを積み上げられるキャラ

4.まとめ

 

1.フリーザチャレンジについて至った経緯

今回、フリーザチャレンジについて改めて書こう、と思います。

フリーザドラゴンボールに出てくる戦闘力53万という、その対決当時主人公達より何倍、いや何十倍も強い化け物です。

格闘ゲームに於いて戦闘力(鉄拳で言えば鉄拳力)をフリーザの戦闘力になぞらえて、フリーザ超えした(53万超えた)という声がたまに聞こえます。

今回、自分が強くなりたい、やってて楽しいと思える鉄拳7を選び、『フリーザ(の戦闘力53万を超える)チャレンジ』をしたい、と思ったのが最初です。

また、キャラ対策や振り返りの為に『ブログ』を付ける事を選びました。

せっかく対戦で学んでも、忘れてしまう事が多かった為、です。

かくしてブログで日記調にしながら、戦闘力の積み上げたる『フリーザチャレンジ』が始まったワケです。

いきなり53万は無茶ですので、今は半分の27万ぐらいをめざしてます。

  1. キャラの積み上げをし、鉄拳力(キャラ総合力)を稼ぐ

実際に『キャラの戦闘力を総合数値≒鉄拳力』なのですが、筆者はプロ、或いはセミプロになる程、鉄拳という格闘ゲームをやりこんでません。

長い人生で見れば、3D格闘ゲームをやりこんでいるのも最近と言えば最近だけ、です。

以前の記事でも記しましたが、一番最初は吉光、という見た目で選んだ(カッコいい)キャラを使用しましたが、何を練習したのか思い出せないくらい浅いまま、ゲームに関わるのを辞めてしまいました。

結局、勝てないし、やっててつまらない、他のゲームの方が面白い、となりました。

鉄拳4ぐらいの頃だったかと思います。

4~6、タッグ2と少しずつ関わりましたが、今の実力からすると本当に「触っただけ」といったレベルです。

なので、鉄拳7もほぼ初心者から始めた、といっても過言ではありません。

改めて使用キャラをどうするか、といったレベルから始めました。

結局、最初は弱キャラ、とされる「クロエ」「ギガース」の2キャラを交互に使用してました。

何故弱いキャラを使用したのか、というのは「キャラが弱い≒自分が強くならないと勝てない、自分自身が強くなる為」といった理由で選んでました。

(最初は高いモチベーションであったようです)

結局双方魔拳ぐらいまで行きましたが、半分運で上がったような感じでした。

運良く勝てた、といった感じでした。

因みにこの時もクマパンの時と同じように、結構交互にクロエとギガースで遊んでました。

クロエが昇段したら、クロエを休んでギガースを代わりにやる、みたいな。

が、いつの間にかクマパン主体になってました。

(執筆してて最初理由を思い出せませんでしたが、交代でクマパンをやり始めた理由、クマパンならぬ、クロギガのやる気が失せた理由を今思い出せました。)

クロエからギガースに交代してしまうと、ギガースでの昇段に時間がかかってしまった時にクロエの戦い方を忘れてしまい、クロエに戻った際に負けが混んでしまいました。

当然ですが、昇段していけばいくほど対戦相手は強くなり、昇段させるのに時間がかかります。

時間がかかるともう1体の方のキャラはどんどん戦い方を忘れてしまいます。

同時にやり込んでいけば良いのですが、それですと両方のキャラが負けが混んだ時、心が折れて、そこで「自分の格ゲーの実力はこんなものだ」というゲームオーバーの時を迎えかねません。

特に他の新作ゲームなどが出てしまい、そちらに浮気してしまったらそこで終わってしまう、という事もあります。

(自分の心も折れかけてた、ある意味満足していた、いった面もあったかと思います。実際、筆者は魔拳まで行けるとは思わず、満足してしまっていたのも思い出しました)

 

そんなワケでクマパンに自然となりました。

キャラ変えしても戦い方が全く変わらず、しかもカスタマイズや称号(〇勝するとその勝ち星の数に応じた称号が付与される)などがあるので、飽きも来ず、また心も折れにくく、長続き出来ました。

そして勝ち続け、ほぼ初心者だった自分でもそれなりの段位に到達でき、自信がつきました♪

(クロギガより更に上の段位に到達出来る、とは思わず、ご褒美に何か美味しいものを食べよう、と思ったのでした)

自信さえつけば、ある程度負けても「勉強出来た」と自分のメンタルを保てますので、持続させる事は可能です。

そして自信が付いて、このゲームが好きだ、という事となり、それならばもう少しチャレンジしても良いのでは?という気持ちになりました。

それが「フリーザチャレンジ」という形です。

 

3.具体的なアプローチとして、①クマ+パンダ②新キャラ、強キャラ③自身のスキルを積み上げられるキャラ(③が難しい)

 

クマパンである程度の段位まで行き、『幹(みき)』が出来ました。

後は他キャラを触って増やしていき、枝葉(えだは)を増やしていけば、自ずと大樹(たいじゅ)に育つのではないかと。

結局初心者の最大の敵は「負けが続いて辞めてしまうこと」だと思いますので、それさえクリア出来れば、後は試行錯誤していける、と思います。

 

そして初心者から中級者、上級者に行く為に必要な事も自然と分かってきました。

枝葉を増やす、つまり持ちキャラを増やす、という事です。

勿論1キャラだけで最高段位まで登り詰める、というこだわりキャラと心中するスタイルも私は好きです。

が、鉄拳というゲームは知らないと圧倒的不利な技、連携が多く、1キャラでも多く情報が知っている、という事が有利なのは言うまでもありません。

じゃあ、全キャラ順番にやれば良いのでは?とありますが、鉄拳のプロを目指すのでもない限り、そこまでのめり込める事は難しい、と思います。(主に経済的、時間的に)

 

それゆえ、『効率的に、極度に無理をせずに』といった考えで行こう、と思います。

今はキャラを下記のように運用してます。

 

①クマとパンダを幹に

②シーズン3からの新キャラを枝葉に

③自分自身を高められるキャラを

 

①のクマパンはもう外せないです。

そもそも鉄拳力≒キャラごとの段位の合計、です。

厳密には鉄拳力は戦い方など他の要素も加味して計算、表示されるのですが、一番鉄拳力の総合ポイントを上げ易いのはいろんなキャラを使えて総合段位が高くなる、という点です。

クマパンで1キャラ分しか練習していないのに、2キャラ分、きちんと加算されてます。

手軽に、戦闘力の積み上げが出来ているので、フリーザチャレンジの骨子に自然と組み込まれました。

クマパンを使用する魅力の1つでもあります。

 

②シーズン3からの新キャラを枝葉に

新キャラなので、自分含め皆さん技が分かりません。分からん殺し、初見殺しという必殺技発動、です。

自分が分かってて、相手が分からなければかなりの強キャラです。

鉄拳に於ける(完全な)新キャラ≒強キャラです。

ただ、筆者は最初は上記のような理由でシーズン3の新キャラを使用しようと思ったわけでなく、ただシーズン3のキャラを衝動買いしてしまい、せっかくだからやってみよう、というのが事の発端でした。

結果的には相手が新キャラの戦い方を知らなければ、有利に進められる、という状態に至った次第です。

因みに自分は『リロイが反則級に強かった頃』には買ってません。

その頃に買っていたら、また印象が違ったかもしれません。

シーズン3のキャラは4キャラいるんですが、結局最初対策も兼ねてリロイを使用してましたが、今はファーカムラムのみをやってます。

もとい、買った当初は4キャラ全て(厳竜、ザフィーナ、リロイ、ファーカムラム)を満遍なく鍛えようとして、挫折しました。

特にザフィーナが特殊過ぎて、カロリー過多になり、1~2キャラに絞る、という発想になってます。

おかげでクマパンにまで出番が回ってきてません。

 

③自身のスキルを積み上げられるキャラ

結論から言うとこれも断念しました。

例えば、三島キャラ(最速風神拳キャラ)を持ちキャラに加えれば3キャラ(カズヤ、デビ仁、平八)分の鉄拳力の底上げになります。

つまり、最速風神拳を毎日10分とかで良いので練習し、いずれ三島キャラ分の鉄拳力を、と思いましたが、結局実施出来てません。

単純に今やっているファーカムラムのスライド入力を含めた戦い方に時間を割かないといけない、という状況であるから、です。

また、筆者はスト5でヒットボックスを購入してしまい、そちらに慣れるのにも時間を使ってます。

それゆえ、この項目は今保留中です。

が、フリーザチャレンジを達成する上では避けては通れない項目だと考えてます。

 

4.まとめ

とりあえず無理なく楽しんでやってるのが現状です。

他の記事でも書きましたが、今月はヒットボックスでガイルを鍛える事に重点を於いてます。

『くまクマ熊ベアー』という何とも「クマを使え」といった話になりそうなアニメも今期ありますし、ヒットボックスが一息ついた時にクマの記事をまとめたい、とも思ってます。

ブログを書き始めて1か月経過した事もあり、現状のフリーザチャレンジについてきちんと書き記しておこう、と思った次第です。

53万目指して心が折れにくく継続する方法として、自分なりの見解、体験している事を述べようと思いましたが、なかなか難しいです。

また進展があった際には報告します。(本記事の所要執筆時間:3時間程度)